陽気的なワンジュ

出産の記録2

9/15 火曜日。
朝の健診では、まだ子宮口は1~1.5cm。まだまだ硬いから家に帰ってリラックスして、寝るなり食べるなり体力を温存するように言われる。
※リラックスすると子宮口が開きやすくなるそう。

帰宅後、がっつり食べて2時間ぐっすり寝る。鍼灸を受ける。近所をオッパと軽く散歩。

3時頃、再び助産院で健診。リラックス作戦が効いたのか子宮口2cmくらいまで開く。

帰宅後、陣痛6~7分おき。痛さレベル2~3。立ったり座ってるのがしんどいくらい。四つん這いになってフーと息を吐いて痛みを逃す&四つん這いでお腹に重力をかけることで胎児の向きを整える。

夜9時。三たび助産院へ。入院の荷物も持っていざ!お産!の意気込みで。母にも『お産が近づいたら、すぐ連絡するから!』 と言ってオッパと出陣。

健診&モニターチェック。陣痛は強くなってきたけど、子宮口がまた硬くなってる、昼の方がよく開いてたと言われてがっくり。『いつ進むか分からないし、このまま入院ね、何かあったらすぐに言いに来て。』で、入院部屋で寝ようとしたら、寝れない位の痛み(レベル5)が3~4分、たまに7分とバラバラ。

助産師さんに報告。
そこから1時間から2時間おきに健診。健診以外は部屋で陣痛の合間に寝たり、食べたり。明け方になっても子宮口は開かず、焦りだした私は、陣痛が来ない束の間にスクワットをし出す。(笑)痛いのは嫌だ、でも産まないことには解放されない痛さ。



9/16 水曜日。
朝5時頃、声がでる痛さ。(レベル6)健診用ベッドで陣痛を凌ぐ。
でも子宮口は2cmのまま。


朝8:30。提携先の病院1で、2度目のグリグリ内診を受ける。待ち合いで陣痛が来るたびにうなり、助産師さんに腰をさすってもらいながら『フーウン、フーウン』 と呼吸を整える。←ラマーズ法。声をだすとエネルギーを消耗するので、できるだけ呼吸で痛みを逃す。


グリグリ内診。死ぬかと思った。
処置室で今まで出したことない声を出し、陣痛の痛みとグリグリの痛みとショックで号泣。
椅子が下がったら助産師さんが来てくれ、『フーフーフー』 と一緒に呼吸を整え背中をさすってくれた。もう、ここから下半身丸出しだろうが何だろうが恥じらいもクソもない状態になる。(笑)
下着とズボンを履いて、処置室を出ようとしたとき腰がくだけた。orz ←ほんまこんな感じ。(笑)腰がくだけるってこれか…今から思うとマンガみたいで笑けるけど、この時はヘロヘロ。


この病院の先生は、助産師さんの元職場の上司で、腕の良さで有名らしい。できるだけ “下からのお産”をさせてくれるし、普通の先生が 『これは帝王切開ですよね』と判断しても『いや、下から産ませられる』 と言って実際に上手いこと自然分娩をさせるゴッドハンドらしい。
そんな先生に 『帝王切開もんやな』 と言われた私の子宮口…( ̄◇ ̄;)
そして、そのゴッドハンドのグリグリは地獄を見る痛さ。

『そんな泣かれたら私が鬼みたいやん。』と先生、苦笑い。
『まあ、痛かったやろけど2cmを4cmにしたから。今日、自然でいけます。頑張り。』
と席を立ちながら言ってくれた先生の後ろ姿は優しく後光が見えた。(笑)
※だいたい子宮口が4cm開いたとなると、半分、または半分以上は来たという感じらしい。半分にくるまでが時間がかかるそう。



グリグリ内診を終え助産院に戻る車中。陣痛加速。悶えに悶える。痛みレベル7。

助産院に戻り、健診台で横たわりウンウン言いながらも陣痛は5~7分おき。痛みは横ばい。

仕事を早く切り上げた母も来てくれたけど、なかなかお産本番にはならず。
夕方、健診したら 子宮口がまた硬くなって陣痛の間隔も空き出してる。


『もう一回グリグリ行こう。』

(; ̄O ̄) マジカ…


またグリグリを受けに来た我々を見て、先生もびっくり。
『え、また硬なったんかいな?もうお産に入ってるとばっかり…』 戸惑いを隠せないゴッドハンド。(笑)


そして、またゴッドハンドによる地獄。


もう、やだ。促進剤でも何でも打ってくれ。
自然分娩にこだわらず、素直に火曜日に入院しときゃ良かった。
赤ちゃんを無事に産むことが一番やのに、自然分娩とか助産院で産みたいとか、なんでこだわったんやろ。
泣きながら後悔。



9/17 木曜日。
夜中12時頃から痛みレベル8。7分間隔で2分くらいの長い痛み。2分の中で前半が 『いたーーーい‼︎‼︎』 と声を上げずにはいられない痛み。
尾骶骨の下あたりを握りこぶしで押して、腰をさすってもらわないと乗り越えられない痛み。


助産師さんがつきっきりで、さすってくれ、1時間に1回、子宮口をみてくれたが、朝になっても最大5cmいくかいかないかで進まなかった。
このままでは、母体もフラフラ、胎児の体力も心配なので、提携先病院2に入院することになった。つまり、どういう形で産むかは病院の判断に任せることになった。


明け方からオッパも病院に連絡したりしている助産師さんの代わりに、陣痛が来るたびに拳をおしりに押し当て、腰をさすってくれた。そんなオッパに
『そことちがーーーう‼︎』
『もっとゆっくりさすってー‼︎』
と怒る私。
陣痛の痛みは何だか腹の立つ痛みで、人の好意や優しさを一蹴してしまう。


オッパにこんな理不尽な怒りをぶつけたのは初めてかも知れない(笑) オッパもタジタジ。どうして良いか分からないようだった。


朝8時過ぎ、意識が遠のきそうな痛みの中、車で病院に向かう…
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by leebori | 2015-10-01 19:59 | 妊娠・ 出産

2013年4月、韓国?全州に嫁入り、2年半シデク同居生活,2015年9月娘誕生、12月完州に引っ越しました。
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